飯長コラム:春にょきにょき、君津のたけのこ
たけのこ – 清和地区にはたくさんたけのこが顔を出します
たけのこは春になると竹の林のあちこちで顔を出します。
君津の朝めしの会場となっている清和地区には竹林が多く、春になると道路沿いからでもたけのこをよく見かけます。
太い孟宗竹は3月から5月中旬頃、真竹は5月下旬頃から生えてきます。
その頃に君津の朝めしにお越しになる方は道沿いから見えるたけのこをご覧になれると思います。
ちなみに君津の朝めしは、このたけのこが成長してしまった竹を薪として活用しています。
使っているのは「真竹」という幹が太くならない種類です。君津の朝めしの薪割り体験の際、小さな子供でも扱いやすく、この種類にしています。
「孟宗竹」という太く立派な竹は、分厚く重たい。竹割りにも一苦労するので避けています。
たけのこの入手 – 春はたけのこが楽しめる
春になると市中のあちこちにたけのこが出回り、市内の野菜直売所で入手できます。
君津の朝めし会場に近い市内の野菜直売所をいくつか紹介します。
地図は君津の朝めし会場(おらがわ)から目的までの道順が示してあります。
味楽囲さだもと店(君津市貞元133-1)
味楽囲おびつ店(君津市末吉238-1)
フルーツ村直売所(君津市旅名56)
愛彩畑(君津市向郷1687-1)
なごみの里君津(君津市大井126)
ふれあいパーク・きみつ(君津市笹1766-3)
この春は新鮮な君津のたけのこをぜひご賞味してみてください!
2025.03.30