運営
君津の朝めし
「君津の朝めし」は、君津市の支援を受けて2023年秋に活動を開始した市民活動団体です。この団体は、清和地域拠点複合施設(旧秋元小)ににぎわいを創出するために立ち上げられました。君津の朝めしは屋号でもあり、団体名でもあります。
このあたりにはマザー牧場や三井アウトレットモール、鴨川シーワールドなど、多くの観光資源がありますが、わたしたちが活動をする君津市の清和地区にはとくに観光するところもなく、週末はとくに多くなる観光地を目指す車をやり過ごすだけ。いわゆる普通の田舎(農村部)なわけですが、ここには昭和の頃の田舎の生活を経験している人が割と多く住んでいまして、古くからの文化を知る人、毎朝かまどで薪を燃やし、羽釜でご飯を炊き、炊き立てのご飯を食べ生活していた世代がいまも元気にのんびりと過ごしています。
君津の朝めしはそんな世代が集まり立ち上げました。
端的に言うと、かまど&羽釜でご飯を炊くのはお手のものという人ばかりです。
そんな人たちがサポート役に徹し、皆さんに羽釜炊きご飯を炊いてその場で食べていただこうというものが君津の朝めしです。
お子さんの喜ぶ顔やおいしい笑顔が溢れる場所、薪が燃えるにおいやおこげの味わいが記憶に残る場所を目指し、わたしたち君津の田舎生活世代が心を込めてお迎えします。
おいしいご飯を炊きにいらしてください。
お待ちしています!
運営者概要
団体名 | 君津の朝めし |
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運営代表 | 永井直樹 |
所在地 | 君津市西粟倉35 |
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